
「2700ツネ」
僕は楽屋に入り、鞄とジャケットを床に置いてくつろいでいた。
2700ツネが後からお茶を飲みながら楽屋に入ってきた。
すると、ツネは楽屋の椅子に座ろうとするなり手に持っていたお茶をこぼしやがった。
しかも、僕の鞄とジャケットの真上からモロにビッシャリと。
さすがにツネも慌てて謝りながら楽屋の奥からタオルをもってきたのだが、ツネは真っ先に床を拭いた。
順序がおかしいだろっ!
と僕はツネに一言。
しかし、ツネには言い分があるらしく言い返してきた。
「だって、床にお茶が染み込んだら困るやん」
と。
でも、その床は完全にフローリングだった。
しかも、染み込むから床を拭いたという言い分なのなら服にも染み込むのではないかと僕なら考える。
しかし、テンパっているわけではなく冷静にツネは床を拭いていた。
そして床をふいたタオルで僕の鞄とジャケットをしっかり拭いてくれた。
染みは更に広がって、床のゴミが鞄とジャケットにビッシリついていた。
そして、ツネの追い討ちの一言。
「良かったー。綺麗になって」
どこがだよっ!?
整形した目、くさっとんか!
でも、笑顔でズレた事ばかり言うアイツは憎めない。
またいつでもお茶をこぼしてくれていいと思いました。
2700ツネはまれに見る本物の天然だ(苦笑)
というわけで、約一週間公演してきました神保町花月のジパングエクスプレスも最終日。
昔、平成ノブシコブシ吉村さんと神保町花月が一緒だった時、千秋楽に言われた印象的な言葉。
「もう二度と口にしない言葉」
「今日の舞台で一言一言消えていく言葉」
という言葉を感じながら最終日、楽しんできます☆
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